コンシュマー向けCPUで仮想通貨マイニングについて「Windows 10版」


日付: 2021-05-02 閲覧数: 233



現代の仮想通貨採掘者がビットコインの登場以来半端ないスピードで変わっていく仮想通貨マイニングの分野を進化を目撃しています。ビットコインは特定用途向け集積回路(ASIC)やグラフィックボードでマイニングされる一方、一般利用者もマイニングできる仮想通貨も存在します。ビットコインのライバルとしても考えられるイーサリアムは過去にCPUマイニングにも対応していたが、現にイーサリアムのマイニングはGPUで行われるのがほとんどです。この間200ドルの水準を突破したモネロがコンシュマー向けCPUでも採掘可能である為、仮想通貨マイニングコミュニティの注目を集めているようです。というわけで、今回はモネロをWindows 10でどのようにマイニングしたらいいのかについてご解説したいと思います。


Windows 10で仮想通貨マイニングを行う際、ウイルス対策ソフトウェアにひっかかり、採掘ソフトをダウンロードしようとする時点で、仮想通貨マイニングがウイルスとして検知され、採掘ソフトが自動的に削除されることが多いようです。これを解決するには、Windowsで[スタート] > [設定] > [更新とセキュリティー] > [Windows セキュリティ] > [ウイルスと脅威の防止] > [設定の管理] の順に選択し、[リアルタイム保護] を [Off] に切り替えるといいです。


まずは、モネロの採掘ソフトをこちらからダウンロードします:xmrig-6.12.1-msvc-win64.zip。そしてZIPを展開させて構成ファイルを作成するという手順に従って採掘ソフトを導入しましょう。


構成ファイルの作成に関して言えば、電子ウォレットのアドレスとマイニングプールのアドレスを記入する必要があります。


例えば、monerohash.comというプールに接続してマイニングする場合、config.jsonに次の様に書きましょう:


"url": "monerohash.com:9999",
"user": "4BGwZGXFmum2nWfSJnCe35a5FZcHdSuGXYhYomDy6FJeYksQUhHh9AR55P3vBtvRSzNeaUZxjTooxGAEsaj7BFWF8K7x9KE",

SSL接続に対応するにはtlsをオンにしましょう:


"tls": true,

マイニングの並列化をrxという変数を変えることで調整できます。例えば、スレッド数を2にしたい場合、以下の様に書きます:

"rx": [-1, -1]

最適化なスレッド数の設定について「モネロのマイニングと最適化なスレッド数について」にて詳しく述べますのでよかったらご一読ください。

採掘ソフトの設定後、起動しても結構です。その為にコマンドプロンプトを開いて、 xmrigの場所にディレクトリを変えてxmrig.exeと打ち込んでマイニングを開始します。構成ファイルが正しければ、モネロの採掘が正常に開始するはずで。そして採掘した仮想通貨をhttps://monerohash.com/で電子ウォレットのアドレスを使って確認できます。出金の限度額についてマイニングプールの利用規約にて詳しく書いてあるはずですが、大規模な仮想通貨マイニングを始める前にこの利用規約を熟読することをおすすめします。


以上です。最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。


画像:https://blockonomi.com/monero-guide/




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